年賀状について気ままに綴っています

友からの年賀状は新年の喜び

年々人からもらう年賀状の数が少なくなってきていて、お正月の楽しみが少し減ってしまったような気になっているのは私だけでしょうか。
減った分、スマホには新年のあいさつメールがたくさん届きます。新年になった途端に次々と届くので、私もすぐに返信するのですが、内心は「あと数時間後に年賀状が届くんだけどなあ」と思っています。

 

メールを否定するつもりはありませんが、年賀状はただの挨拶状ではないと私は思っています。懐かしい人の懐かしい文字を見る楽しみは何ものにも代えられません。
だから、かなり久しぶりの方から年賀状が届くと、ものすごく嬉しい気持ちになります。
毎年変わらず年賀状をくれる友人もまだいます。時代が変わっても、やはり年賀状はいいものだということを共有できる友がいる間は私も年賀状を書き続けようと思っています。

 

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かなり遅れて到着した1通の年賀状

今年来た年賀状は8枚と少なかったのですが、ほとんどがセールス関係だったので年真する必要がない物ばかりました。
会社関係やインターネットの友達は1通ずつあったので、私のところに到着した後に遅れて返信したので私が今年出すのはこれだけかと思っていました。
しかし1月の15日にまた1通の年賀状が遅れて到着し、差出人は去年も年賀状がなかったネットの友達でした。

 

携帯電話のメールで新年の挨拶はしていたのですが、年賀状を出すなんて一言も言ってなくまさか来るとは思っていなかったのでかなり驚いてしまいました。
裏にイラストを描くに時間がかかったらしく、しっかりと完成させたかったので遅れてしまったとのことでした。
私は返事を出すべきかを考えていましたが、時期があまりにも遅かったので今から出してしまうと到着する時にはすでに当選番号は発表されているので失礼になると思い出すのを止めて、メールでお礼をいいました。

最近人気の写真タイプの年賀状

最近の年賀状は写真タイプのものが多いですね。
家族からも友人からも、子供の写真が乗せられた年賀状を受け取るようになりました。
ほとんどがたくさんのショットを並べたもの。
可愛い写真ばっかりです。

 

でも、年賀状を作る方は結構大変みたいですね。
年賀状に使えそうな写真選びにたいてい苦労するんだとか。
でも、その年に撮った写真を全部振り返るというのは楽しそうだなって思います。
それに、年賀状には季節ごとの写真も入れることができるし、何より子供の成長過程が見れるので、もらう方も嬉しくなります。
遠くに住んでいてなかなか会うことができない時はなおさらですね。

 

私はまだ普通の年賀状ですが、きっと子供ができたら写真タイプにすると思います。